八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
議案第61号令和4年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第10款教育費では、小学校費において、国の学校施設環境改善交付金を活用して冷房設備を設置するため、冷房設備設置工事費を増額するものであります。
議案第61号令和4年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第10款教育費では、小学校費において、国の学校施設環境改善交付金を活用して冷房設備を設置するため、冷房設備設置工事費を増額するものであります。
2項小学校費の1目学校管理費は116万5000円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。10節需用費のうち消耗品費、食糧費、印刷製本費、修繕料と11節の手数料及び17節備品購入費については、小学校の配分予算の組替えを行うものであります。また、10節の燃料費については、燃料油単価の高騰、光熱水費については電気料金の高騰による不足分を増額するものでございます。
2項小学校費の2目教育振興費は99万7000円の増額ですが、頂いた寄附金を教材等購入費に充当するものでございます。 3項中学校費の2目教育振興費57万円の増額についても同様でございます。 5項社会教育費の4目図書館費は66万5000円の増額ですが、頂いた寄附金を図書類等購入費に充当するものでございます。
2項小学校費の3目学校建設費の5億4730万円の増額及び3項中学校費の3目学校建設費の2億9710万円の増額は、14節工事請負費について国の学校施設環境改善交付金を活用して、小学校11校、中学校7校に冷房設備を設置するものでございます。
第10款教育費では、小学校費及び中学校費において、施設改修等工事費を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、地方交付税及び市債を増額するものであります。 第2条繰越明許費の補正では、第2款総務費において、新型コロナウイルス対策指定管理者支援補助金が年度内の完了が見込めないことから、翌年度に繰り越すものであります。
次に、歳出ですが、小・中学校冷房設備設置事業費の工事請負費8億4440万円で、内訳は、小学校費が5億4730万円、中学校費が2億9710万円でございます。
次に、10款2項小学校費におきまして、下長小学校防音機能復旧事業の事業費総額を1億8833万7000円とし、その年割額を令和4年度5640万円、令和5年度1億3193万7000円と定めるものであります。 12ページを御覧願います。 第3表は債務負担行為でございます。 初めに、戸籍入力等業務委託料ですが、期間を令和5年度とし、限度額を137万5000円とするものであります。
2項小学校費の1目学校管理費は4263万5000円の増額ですが、2節給料から3節職員手当等及び次のページに参りまして、12節委託料は執行残を減額するものでございます。10節消耗品費及び17節備品購入費は国の学校保健特別対策事業費補助金により、新型コロナウイルス感染症対策関連の物品を購入するための費用を増額するものでございます。
審査の過程において委員から、小学校費及び中学校費の燃料費について質疑があり、理事者から、令和2年度に比較して金額で18%、使用量で11%の増の見込みであるとの答弁があったのであります。 第12款公債費では、地域総合整備資金貸付金の繰上償還に伴い、元金償還金を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、国庫支出金等を増額するものであります。
2項小学校費の1目学校管理費は112万円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。10節需用費のうち、消耗品費、食糧費、印刷製本費、修繕料と11節の役務費及び17節備品購入費につきましては、小学校の配分予算の組替えを行うものでございます。
2項小学校費の1目学校管理費は1万7000円の減額ですが、自然災害による停電の際に使用する非常放送用の無停電電源装置について、既設の装置本体及び専用バッテリーの生産が終了しましたことから、バッテリー更新に係る消耗品費を減額し、本体更新に係る費用を備品購入費として要求したことによる差額でございます。 3項中学校費の1目学校管理費3万2000円の減額につきましても同様でございます。
第10款教育費において、小学校費及び中学校費における空調設備設置工事費を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、国庫補助金及び市債を増額するものであります。 第2条継続費の補正では、教育費において、新井田公園テニスコート整備事業を追加するものであります。 第3条繰越明許費の補正では、第2款総務費において、マイナポイント申込支援事業を追加するものであります。
2項小学校費の1目学校管理費は4160万円の増額ですが、これは国の学校保健特別対策事業費補助金を活用して、新型コロナウイルス感染対策のための消毒液や消毒ディスペンサーなどの消耗品及び飛沫感染対策パーテーションや3密を回避するためのワイヤレスマイクセットなどの備品を購入するためのものでございます。
2項小学校費の140ページに参りまして、1目学校管理費は326万8000円の減額ですが、3節職員手当等及び12節委託料は執行残を減額するものでございます。 2目教育振興費は776万4000円の減額ですが、17節備品購入費は執行残を減額するものでございます。
第10款教育費では、小学校費において、小学校空調設備設置工事に係る実施設計業務委託料を増額するものであります。 第12款公債費では、元金及び利子償還金を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、国庫支出金等を増額するものであります。
2項小学校費の1目学校管理費は264万円の増額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。10節の消耗品費は頂いた寄附金の充当及び小学校の配分予算の組替え並びに17節備品購入費の組替えによる減額であります。10節の食糧費、印刷製本費、修繕料及び11節の手数料の減額は、小学校の配分予算の組替えによるものでございます。
2項小学校費の1目学校管理費は1472万円の増額ですが、10節の消耗品費は国の地方創生臨時交付金を活用して、学校における集団感染リスクを避けるため保健衛生用品等を購入するためのものであります。17節備品購入費は、頂いた寄附金を小学校の一般備品の購入費に充当するものでございます。 4目学校騒音防止対策費は、財源内訳を変更するもので、予算額に変更はありません。
2項小学校費の2目教育振興費は737万7000円の増額ですが、新型コロナウイルス感染症による就学援助認定者の増加に伴う準要保護児童学用品通学用品等扶助費の増額でございます。 3項中学校費の2目教育振興費は800万円の増額ですが、こちらも新型コロナウイルス感染症による就学援助認定者の増加に伴う準要保護生徒学用品通学用品等扶助費の増額でございます。
2項小学校費の1目学校管理費は220万円の増額、3項中学校費の1目学校管理費は130万円の増額ですが、これらは新型コロナウイルスの感染対策といたしまして、消毒液及び非接触型体温計等を購入するためのものでございます。 以上で第10款教育費の説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。
議案第80号令和2年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第10款教育費では、小学校費及び中学校費において、消毒液等を購入するため、消耗品費を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、国庫支出金及び繰越金を増額するものであります。